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 1.全体的なご報告
 2.スナップ集


1.全体的なご報告

 2003年10月4日(日)12時より東京日比谷にあります東京三田倶楽部(帝国ホテル地下1階)において当年度三田会卒業25周年記念事業実行準備委員会発足式、 ならびに同期懇親会が開催されました。約80名の同期と、これから卒業25周年記念事業へ向けてスタートを切らんとする私達の激励に119三田会より増岡隆一先輩、 楠見充男先輩、小林さと子先輩が駆けつけて下さいました。119三田会は私たちより2年先輩方の年度三田会で、今年の春、慶應義塾大学の卒業式への出席、卒業25周年記念大パーティ等、 一連の卒業25周年記念事業を終えられました。記念事業の実行委員長をされた増岡先輩、事務局をされました楠見先輩、小林先輩の順で卒業25周年記念事業についての大変参考になるお話と、 温かい激励のエールを送っていただきました。


左から、増岡隆一先輩、楠見充男先輩、小林さと子先輩


 引き続き、事務局より卒業25周年記念事業の概要、組織図、今後のスケジュールなどについての説明が行われました。また本日発足した卒業25周年記念事業実行準備委員会 (2004年1月1日、実行委員会として発足)の実行準備委員長に、当三田会代表幹事の西山勉君が推薦され、満場一致で決定いたしました。西山準備実行委員長より、 改めて出席者に対し、連絡先が不明になっている同期の方々の情報提供が呼びかけられました。


卒業25周年記念事業実行準備委員長(当年度三田会代表幹事)西山勉君


 119三田会の増岡隆一先輩のご発声により乾杯が行われ、賑やかな歓談タイムとなりました。事務局より当三田会として卒業25周年記念事業へ向けてのキャッチコピー、ロゴを公募する旨の提案がなされ、 その一例が紹介されました。公募の締め切りは11月末日で、決定されたものはその後皆様に郵送される書面、またHP上においてお知らせするとの説明がなされました。
 事務局より出席者全員が学部ごとに名前を呼ばれ登壇、大きな拍手を浴びました。最後は応援指導部出身者4名の掛け声のもと、出席者全員で肩を組み「若き血」を合唱。 さらにアンコールの声がかかり「丘の上」も大合唱となりお開きとなりました。


応援指導部出身同期4名の力強い掛け声のもと・・・


参加者全員、肩を組み「若き血」「丘の上」を大合唱!
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